西尾市民病院
新しいレーザー装置を導入
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令和４年９月に、新しいレーザー装置を導入。ほくろやしみをより美しく治療できます。
目立つ部分のほくろやしみに悩んでいませんか？
当院の形成外科では、ほくろやしみに対してのレーザー治療を行っています。令和4年9月には、30分の1秒で照射できるレーザー装置を新しく導入しました。この装置は、従来の装置に比べて短時間で痛みや熱さが少なく、周辺組織へのダメージも最小限に抑えた治療ができます。そのため、今までは完全に消せなかったしみなども、より自然に美しく消せるようになりました。
気になるほくろやしみがある方は、一人で悩まず気軽にかかりつけ医にご相談ください。
費用について
医師にほくろを診断してもらい、治療をしなければならないと判断されると保険適用で治療を受けられます。美容目的でほくろ除去をする場合は自費になります。ほくろ除去に限らず、美容目的で診察や手術を受ける場合は健康保険は適用されません。詳しくは、当院形成外科までお問い合わせください。
【Doctor’s Message】患者さんの体にもより負担が少なく、安心して受けていただけます。
目立つ部分のほくろやしみなどが原因で、コンプレックスを抱いている方は多いと思います。新しいレーザー装置の導入で、患者さんにとってより負担が少なく、高度な技術を提供できるようになりました。少しでも悩んでいる方は、まずはご相談ください。
【西尾市民病院 形成外科部長 木内達也】
画像提供：PIXTA（TOPイメージ）
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