みよし市民病院
【みよし市民病院】60年の軌跡/第1回 病院移転前のあゆみ (1964年〜1993年)
当院のあゆみを3号にわたってご紹介いたします。
市民が年老いても安心して暮らせる 地域社会をめざして。
みよし市民病院は、1964年(昭和39年)に開設した、西三河北部医療圏に属する唯一の自治体病院です。初代の病院事業管理者である柴田時宗医師が、市民が年老いても安心して暮らせる地域社会をめざして設計。2代目の成瀬 達医師(現:病院事業管理者)が訪問看護など在宅医療分野の充実に力を注いできました。
創立以来、高齢社会に求められる病院づくりを推し進めてきた当院。根底に流れるのは〈みよし市民のために〉という思いです。その思いは、病院理念である『みよし市を愛しみよし市民の健康に寄与することを誓います』にも明確に表現されています。
沿革
1964年 1月
三好町農業協同組合より三好町へ移譲移管され、「三好町立三好診療所」となる。(標榜科2科:内科、外科
1974年 9月
入院を開始する。(病床数18床)
1974年 10月
小児科を開設(標榜科3科)
1976年 4月
消化器科を開設(標榜科4科)
1977年 9月
名称を「三好町立三好病院」と改称し、病床数56床の病院となる。会計を企業会計に変更。
1985年 7月
耳鼻咽喉科を開設(標榜科5科)
1991年11月
皮膚科を開設(標榜科6科)
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